2008年2月15日、北太平洋上空で熱気球に乗ったまま行方がわからなくなった神田道夫さんの気球による冒険を、最初の”気球での太平洋横断”を共に行なった石川直樹さんが記した「最後の冒険家」です。2008年2月15日といえば、一年前の話です。こんな人がいたなんて知らなかった。
この本、新聞の書評で発見して読んだのですが。新聞の書評見て本買っちゃうとこなんか、ボクもなかなか大人になったなあと思っちゃいます。冒険好きの人はぜひどうぞ。気球のやさしいイメージはどこにもないです。
気になる人は
ココで試し読みが出来ます。
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